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足利市 ゴールデンエイジに適した運動について
投稿日:2020年07月03日
「ゴールデンエイジ」とは
身体の動きを習得するのにもっとも効率的な年齢(9歳から12歳ごろ)とされています。
子どもの一生に一度しかないこの時期、どのようなサポートをすればいいのか。当院では、最高峰の身体能力をもつオリンピック選手達をサポートしてきた実績があり、飛び抜けて身体能力が高いわけではなかった選手たちがどのようにして身体能力を向上させてきたか、その経験から実感してきたことを選手達に指導しています。
身体能力を上げるためには、少しでも早くから正しい身体づくりをはじめたほうがいい。これは周知の事実です。
写真は、県上位の新体操の選手です。
お気軽にご相談ください。
ゴールデンエイジとあわせて注目されているのが
◆プレゴールデンエイジ(4歳~9歳ごろ)
神経系がもっとも発達する時期であり、子どもの創造力や表現力、思考力の基礎などはこのころに形成されます。
◆ポストゴールデンエイジ(13歳~15歳ごろ)
骨格や筋力が急激な発達を見せることで、パワーやスピードが備わってきます。
戦略的な理解が深まる時期なので、実戦を交えた指導が大切です。
時期に適した運動をさせてあげることは、保護者の方の務めてであり、将来の子どもの運動能力にも深く関わってきます。
あしかが整体院・パーソナルジムでは、保護者が求めている年齢に適した練習を提供しています。
多くの子どもたちがスポーツによって成長する姿を見てきました。今後もより多くの子ども達の成長を手助けできればと思います。