お知らせ・新着情報

ホーム > お知らせ・新着情報一覧 > 足利市トリガーポイントへのアプローチについて

足利市トリガーポイントへのアプローチについて

投稿日:2019年11月15日

過敏になった侵害受容器(感覚神経系の反応)のあるポイントを「トリガーポイント」と呼びます。

トリガーポイントは、筋膜上のみならず腱・靭帯・脂肪・皮膚などの結合組織に広く存在し、筋膜以外も治療対象となることがわかってきています。

最近の研究では、トリガーポイントは、侵害受容器など痛みのセンサーが高密度に分布しているFascia(ファシア)に優位に存在している可能性が示唆されています。

線維性結合組織を意味するファシアは、動かないことや使いすぎによって、伸長機能不全がおこり、刺激に敏感になったりして、痛みや可動域制限などの症状を起こすことで知られています。

トリガーポイントによって引き起こされる痛みを「筋膜性疼痛症候群」以下、MPS言いますが、採血やレントゲン等の検査では、異常が認められません。また、注意しなければならないことは、このファシアの異常と痛みを感じている場所が離れていることが稀ではないのです。

 

当院は、医師のみならず、多職種での連携が必要と認識しており、ファシアの評価を訓練された施術者が、機能解剖学的評価を行い、発痛源を追究していくことが大切だと認識しています。

 

 

 

選ばれる6つの理由

適用症状等

他にも、痛む部分や気になる部分があればご相談ください

  • 骨折
  • 脱臼
  • 捻挫
  • 打撲
  • 肉離れ
  • 腱鞘炎
  • スポーツ障害
  • スポーツ外傷
  • ムチ打ち
  • 寝違い
  • 首、肩の痛み
  • 腰痛
  • 膝痛
  • バネ指
  • 外反母趾
  • 偏平足
  • 手足のしびれ
  • 坐骨神経痛
  • 成長痛
  • 目の疲れ
  • 頭がすっきりしない
  • 顔のむくみ
  • 身体の歪み
  • 骨盤の歪み
  • O脚
  • Ⅹ脚
  • 脚のだるさ・むくみ
  • 手足の冷え
  • ストレス過多
  • 疲労
  • 慢性的な痛み・辛さ
  • 不眠 冷え症など

お問い合わせ

ボディコンサルティング
あしかが整体院・パーソナルジム

TEL:0284-22-7867

メールでのお問い合わせ

ページトップへ

予約 電話 地図