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足利市でシンスプリントの治療について
投稿日:2019年06月12日
2019年5月11日~5月14日 第60回栃木県高校総体陸上競技大会が開催され、当院をご利用いただいている山口あすか選手(高校二年)が女子1500m、3000mともに入賞し、関東大会出場を決めました。
山口選手は、シンスプリントの痛みで走るのも困難な状態でしたが、練習と通院の両立をした結果、痛みが緩和し、大会に間に合わせることができました。
シンスプリントとは?
走る、飛ぶことが多いスポーツ種目に多く、運動時や運動後に下腿の内側に慢性的な痛みが起こるもので「過労性脛部痛」とも呼んでいます。
痛みを我慢して走っていると疲労骨折と診断されて長い間運動を中止せざるおえないこともありますので、早期に治療をすることが大切になります。