栃木県足利市の整体院・パーソナルジム（元あしかが整骨院・整体院・鍼灸院）

剣道の選手の顎関節症について
練習途中に顎に違和感を感じ、顎がいつもの半分程しか開かない状態に。
剣道を続けていくうちにだんだん悪化、更に顎が開かない状態まで慢性化してしまいました。原因は、面を着けるときの締め付けによる顎の固定と、練習中や試合中の食いしばりに問題があったと推測されます。 
当院では、物理療法で表情筋、深層表情筋にアプローチすることで、顎関節症の痛みの緩和、可動域の改善を図ることができます。
写真は、ビフォーアフターです。表情筋、深層表情筋に立体的な電気刺激を与えることで、顎の痛みが緩和、可動域も改善、むくみもとれて全体的にスッキリしました。