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足利市で大会前調整に特化したパーソナルトレーニングについて
投稿日:2019年03月12日
様々なスポーツの一流選手の動きを見てみると、力まず、しなやかなのに力強くプレーをしています。「正中線」と呼ばれる天地にのびた一線(体軸の形成)という身体意識ができているからです。
バドミントンにおいても、トップ選手は、力まず、しなやかに運動連鎖ができています。速い動きは、正中線(体軸の形成)を通したバランスを保つことで地面にしっかりと立ち、その重力を移動方向の力に素早く変えることで実現されています。逆にバランスが崩れた姿勢から始まる移動は運動連鎖に欠け、動きに無駄が多く、体力をすぐ消費してしまいます
写真は、バドミントンU16日本代表の大垣選手です。
大会前に、当院のパーソナルトレーニングで身体意識、固有受容感覚、重心移動能力、体軸の形成を確認しました。