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足利市『体幹の強化・競技特性動作強化』メニュー紹介
投稿日:2016年04月18日
『体幹の強化・競技特性動作強化』について
各種スポーツにおいて、『パワー』『バランス』『安定性』『柔軟性』が足りなく、すぐに痛めてしまう。ケガしてしまう。また、なかなか上達しない。
そんな悩みをおもちでは?
スポーツをするなら効果的なトレーニングメニュ-を知りたいですよね?
そんな方のために、当院のストループストレーニングを紹介します。
下記の写真は、ボルダリングの手島義和選手です。
体幹の強化・競技特性動作強化トレーニングの一部を紹介します。
手島選手は、各大会で優秀な成績を収めております。
ボルダリング選手に必要な筋肉を総合的に強化しました。
・前腕(肘から手首の筋肉)
ボルダリングは手だけでぶら下がることは少ないですが、ぶら下がるときに必要な筋肉です。ここの筋肉が発達すると、長時間ホールドを掴んでいられるようになります。
(ボルダリングで重要だと良く言われる、「保持力」がアップします)
ボルダリングをしていると、真っ先に疲れが来る、筋肉痛がひどくなる部位なので、最優先で鍛える必要があります。
・握力(指の力)
「ピンチ」と言われるつまむホールドや、「ポケット」と呼ばれる指が2、3本しか使えないような掴みにくいホールドで活躍します。指2、3本でぶら下がったり懸垂したりする動きが出てくるので、指の力がないとどうしようもありません。
・腹筋、背筋、広背筋、三角筋、上腕二頭筋、上腕三頭筋
ぶら下がったとき等に使う筋肉。また、傾斜のきつい壁(背中が下を向いてるような壁)でもよく使われます。特に背中の筋肉は日常生活で使うことが少ないので、他のスポーツを経験していた人でも筋肉不足の人が多いです。
・足の筋肉(大腿四頭筋、ハムストリング等)
ボルダリング中は手よりも足で体を支える影響で、足の筋肉も重要です。
当院は、各種目に合わせて、オーダーメイドのストループストレーニングメニューで『パワー』『バランス』『安定性』『柔軟性』を総合的に向上せて、目的に応じた身体の伝達能力のトレーニングが行えます。
お気軽にご相談ください。
ストループスとは?
http://www.stroops-japan.com/whats_stroops/