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足利市で捻挫に強い治療院
投稿日:2018年04月29日
女子バドミントンの新井選手(高校3年生)は、試合中に足首を捻挫してしまい、早期回復を図るため、運動療法、手技療法、物理療法を活用し、治療に専念しております。
転んだり、足を捻ったり、ジャンプの着地に失敗した時などにおこる「足首の捻挫」は、スポーツ選手にとって日常的に起こるケガといえます。軽く考えがちですが、「靭帯損傷」しており、れっきとしたケガです。
靭帯とは、関節にある繊維性の結合組織のことを言います。関節の骨と骨を結び合わせ、関節の動きを安定させ、関節を滑らかに動かす役割を担っています。それが何らかの理由で伸びてしまったり、部分的に切れたり、完全に切れてしまった状態を「靭帯損傷」といいます。
ケガの程度によって、処置の仕方に問題があった場合には、痛みが取れなかったり、いつまでも不安定感が残ることがあります。
当院では、早期回復を図るべく、最善の策を講じて施術をして参ります。