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太田市、足利市、脚、足、足裏の施術について
投稿日:2018年03月06日
当院の脚の施術について
全身の筋肉の70%が下半身の筋肉です。
心臓の大きさは自分の握り拳と同じ大きさといわれていますが、心臓のポンプだけでは、血液を全身の隅々まで行き渡らせるのは無理です。
そこで、筋肉の運動がポンプの助けをしております。
足や足指が動くということは、脚全体、特に膝から下の下腿(ふくらはぎ)の筋肉が使われ、血液を心臓に向かって押し上げる働きがあり「第二の心臓」ともいわれています。
脚の筋肉や足指を十分に使わないと、ポンプ運動が低下し、新陳代謝や血液の循環が鈍り、さまざまな疾病や障害を引き起すことが知られています。
特に、足の指から足の裏にかけては神経が集中しており、足に感じる刺激は、靱帯、神経、脊髄を経て大脳に至り、足指の自由な運動は全身の筋肉運動に効果的に働いているため、当院では脚の運動療法、施術を重要視しております。