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太田市、足利市、パーキンソン病のリハビリ実績について
投稿日:2018年02月07日
当院をご利用いただいている川邉さんは、9月に突然パーキンソン病と診断され、日常生活が一変しました。
これ以上の進行を予防するために、リハビリに取り組む決意をしました。
パーキンソン病とは、脳内の物質が不足することにより身体が動かしにくくなる病気です。
身体の震えや筋肉のこわばりなど、様々な症状がみられる原因不明の病気です。重症度は人によって様々ですが、パーキンソン病には、主に以下の症状が見られることが知られています。
◇振戦:手足や体幹に生じる震え
◇無動:すべての動きが遅くなる。表情が乏しくなったり、声が小さくなることもある
◇固縮:筋肉がこわばり、手足がスムーズに動かせなくなる
◇姿勢反射障害:バランスがとりにくくなる。押されたら、踏ん張れず転んでしまう
こうした症状は、徐々に進行します。
症状の進行と共に、買い物や掃除だけでなく、トイレに行く、お風呂に入るといった日々の生活を送ることが難しくなることもあります。
これらの症状やそれに伴う障害は、適切な服薬管理とリハビリにより、病気の進行を遅らせ、より長く自宅での生活を送ることが出来ることが知られていて、パーキンソン病に「リハビリ」は欠かせません。
当院では、患者様の「夢、目標」をトータルサポートし、共に健康維持、管理について考えて参ります。
独りで悩まず、ご相談ください。
あなただけの専属パーソナルトレーナーとして、しっかりサポートいたします。