栃木県足利市の整体院・パーソナルジム（元あしかが整骨院・整体院・鍼灸院）

1970年前後にブームだったボウリング。

現在も趣味や娯楽として世代を問わずに楽しめるスポーツです。

当院をご利用いただいている今泉さんは、なんと１回に平均８ゲームもプレイしているそうですが、そんな今泉さんも、年齢と共に筋力の低下に悩んでおりました。

そこで、当院では、STROOPS(ストループス)を活用し、ウエイトトレーニングでは強化することが難しい体幹から四肢へのスムーズな力の伝達をボウリング動作のまま鍛え、体幹が生み出すボウリング動作の連動を強化するトレーニングメニューをご提案させていただきました。

ボウリングは全身を使うスポーツですが、特に腕・下半身・体幹の筋力が重要になります。

◇腕の筋肉
ボールを投げることに直結する、肩・腕・手首などのいわゆる上肢の筋肉。 

◇下半身の筋肉（太もも）
下半身を強化することで、投げる際の投球フォームをしっかり維持することができます。 

◇体幹
体幹を鍛えることで、安定したでフォームがぶれずに投球を行うことができます。

上記を強化するうえで、STROOPS(ストループス)の活用は、運動連鎖における体軸はパワー、安定性、バランス、柔軟性の伝達を決定づけ、最高のパフォーマンスは習得することに卓越しているメニューが組めます。

単一部位・動作のトレーニングではなく、体幹と四肢の連関と関係を維持しながら、一連の運動連鎖をトレーニング可能にするため、結果が違います。