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足利市 変形性膝関節症の保存療法について
投稿日:2023年02月04日
変形性膝関節症の保存療法について
初期や進行期の方であれば、継続的な運動を行うことで症状が改善に向かうことが期待できます。
膝関節にかかる負荷を吸収してくれるのが膝周りの筋肉です。特に大腿四頭筋の強化が重要です。
大腿四頭筋を中心とした膝周りの筋肉を鍛えることで、痛みの解消、変形性膝関節症の悪化予防につながります。
歩行時のぐらつきは、膝の不安定性が原因となっている可能性があります。骨盤や他の部位の歪みが関係していることも考えられ、この状態が続くとO脚やX脚が進行してしまう恐れもあります。