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栃木県足利市で日本代表が通う整骨院
投稿日:2017年08月21日
日本代表選手の一部紹介
バドミントン女子日本代表の髙橋 明日香選手(高校3年)が山形インターハイで、シングルス優勝、ダブルス優勝、団体優勝と合わせて3冠を達成し、束の間の休みに足利市のご実家に帰省しました。
帰省期間中、ゆっくり休みたいにも関わらず、次の戦いに向け、ボディーメンテナンスで疲労回復を図るため、毎日、あしかが整骨院に通院しております。
当院のトレーナーは、これまでにも日本トップレベルの選手たちと接する機会がありましたが、そうした経験をもとに、一流と呼ばれる髙橋明日香選手は、何が違うのかを述べたいと思います。
髙橋選手は、「夢・目標」を具現化するために、バドミントンと真摯に向き合う心構え、身体のメンテナンスに対する意識が非常に高い。アスリートにとって重要なこの2つのことが習慣づいている。
頭でわかっていても、日々努力し、実践できる選手は少ない。
髙橋選手は、これらを実行できる強い意志の持ち主。
努力を継続することで、日々の小さな積み重ねが、大きな差となって、数々の大会で結果につながっているのだと思います。別に特別なことをしているわけでも、一流のアスリートだけが知っている秘密の何かがあるわけでもなく、高い意識を継続する。これが一番難しいことなのです。
髙橋明日香選手は、それをやり遂げています。